官僚の官費不倫は問題なくて、なぜ東出昌大や鈴木杏樹の不倫は罪なのか

 昨日の羽鳥慎一モーニングショーで、厚労省大臣官房審議官という肩書の大坪寛子が会見したというパネルをみて、キャスターの一人玉川徹が激しく反発していたが、その理由は、週刊文春が「スクープ」した官費不倫の一方の当事者だからであることは言うまでもない。

 官費とは、その源は税金である。

 大坪寛子、52歳。慈恵医大出身の医学博士。離婚歴ありで、現在シングルマザー(確か娘が一人と記憶している)。現在の地位は、異例のスピード出世とも言われている

 もう一人は、和泉洋人、66歳。東大工学部卒の工学博士。いくつかサイトを検索したが、家族構成は不明。文春が「不倫」