ナウル、世界一の贅沢に溺れた国の結末/不労所得による繁栄は、地獄への入り口/って、貧乏人は幸せなり!/ってキリスト様でもなかろうに!/って、そりゃ、貧乏人はあくせく働いて稼ぐしかないわいな!/貧乏人は、贅沢喰いも出来ずに糖尿病にもならず、クルーズ船にも乗れずに、ウィルス雪隠詰めにもならんし/金が出せないのなら、知恵と汗を出せ!ってか/宝くじに当たらぬから長生き出来ると思え!ってか

[投稿者コメント]

 以下は、南西太平洋の小島の小国=ナウル共和国が、地下資源の燐鉱石に頼り切った生活を続けた為に、燐鉱石資源が枯渇すると地獄が待ち受けていたと云う報告であり、筆者の主張は、本投稿の標題の通りだ。

 毎日の様に、報道される「横浜港のクルーズ船集団感染事件」だが、当初は、当の感染被害者達に対する視線は、「優雅なクルーズ船旅行の果ての、潜在的リスクが顕在化した当然の報(むく)い」と云う冷たいものだったが、その後の強制隔離の過酷な状況が明らかになるにつれ、政府手配機での帰国者達と異なる差別的な、特定の乗客にのみ、感染チェックを実施すると云う