平日は一日一便往復している阿里山森林鉄路に乗車しました。標高差1400メートルをゆっくりと登る鉄道です。
予約が取れにくいとガイドブックにあったので、日本でインターネットを介して予約をとっておきました。台湾に入って、セブンイレブンの機械を使って発券。
その切符を持って、出発駅、嘉義駅に向いました。
狭いゲージに列車が入ってきました。
坂を登るので5両の客車を押してすすみます。牽引する方式だと、事故の危険性があるのでしょう。
1時間半ほど乗車すると、かなり登ってきました。
スイッチバック地点で、ガイドさんが山の中腹を指差して、「あそこまで列車は登って