タイムマシンに乗り、現在を過去に変える人事院局長

人事院局長、自らの答弁を撤回 検事長の定年延長問題

https://www.asahi.com/articles/ASN2M5HC5N2MULFA01R.html

東京高検検事長の定年延長問題をめぐり、人事院の松尾恵美子給与局長は19日の衆院予算委員会で、国家公務員法の延長規定が検察官には適用外とした1981年の政府答弁の解釈について「(人事院は)現在まで同じ解釈を続けている」と述べた12日の同委での自身の答弁を撤回した。

 立憲民主党の山尾志桜里氏への答弁。松尾局長は19日の同
委で、「『現在』という言葉の使い方が不正確だった。撤回させていただく