素晴らしきフリーペーパーの世界。

昨日、2月23日のテレビ、「林先生の初耳学」で、今、フリーペーパーが凄いという情報を放送していた。フリーペーパーは、実は和製英語。因みに、バリアフリーやフリーマーケットという言葉も、英語圏では通じないらしい。
出版不況の中で、唯一、増えている活字媒体が、フリーペーパーだという話だった。総発行部数は3億を軽く越えているらしい。いまや、第五のマスメディアとして急成長している。
番組の出演者が、「知りたい情報は、ネットで見る」というと、達人と称する人は、それなら、その情報からの広がりがないと言っていた。確かにそうである。国語科教師が紙の辞書を推薦するのも、同じ