愛知県岡崎市と民間企業4社「岡崎さくら電力」共同出資設立

 
 市のごみ処理施設の余熱で発電した電気を、市役所や小中学校などに販売します。試算では、市内の公共施設の約半分に供給でき、年間の売り上げは4億3000万円ほどだということです。
 自治体が電力小売りに乗り出すのは、東海地方では三重県松阪市についで2例目です。

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