越冬地安曇野の白鳥北帰行

晴天の北アルプス連峰と白鳥を撮りに出掛けました。
安曇野市内の越冬した白鳥がシベリヤに帰る「北帰行」が
殆んど完了して犀川白鳥湖(豊科田沢)と御宝田遊水池(明科中川手)で羽を休めるコハクチョウは12日現在残り3羽となった。
例年3月下旬から4月上旬にかけて最後の群れが旅立つが
今年は今期越冬の白鳥の数は過去30年間で最も少なかった
今年の飛来数は388羽だった。

数は少なかったけれども怪我をした白鳥がいなかった年に成ったと白鳥の世話をする(アルプス白鳥の会)の人が残りの白鳥が無事に帰って欲しいと話していました。

本日越冬地を訪ねて(犀川白鳥湖)の3羽