30分ほど前に、妻を連れ帰りました。
連れ帰ったのは、登り坂の中腹から。
いつもより前方の踏切の前で、待ってた僕を確認して、自分の力で行けるとこまで行く。
今日は元気なのか、ペダルを漕ぐスピードが早い。
坂の中腹から、ババチャリを押す妻に走って追いつく。
「今日はメンツはよかったんだけど、なんか時間がかかって、晩飯全部食べた?」
「コロッケ一個だけ残した。」
「私は、高菜チャーハン、少し残した」
「明日の朝、あんたの残したチャーハンとコロッケ食べる」
ガレージの前に着く。
「俺、自転車いれとく、あんた鍵持ってるやろ?
そうそう病院に行く