コロナウィルの影響で、キャンセルが相次ぎ
今回のイベント参加者は3名になった。
宮ノ平駅から歩き出し、
子連れの狐が対で並ぶ、稲荷神社に詣でてから
並木入林道を使い、山道に入ってゆく。
1時間ほどで、梅ケ谷峠分岐に着くことができた。
ここから、愛宕山まで往復だ。
愛宕山の標識は、苔むした巨木に
抱き抱えられるように立っていて
その脇に何本も標識はあるのだが
どれもが字がかすれていて、読むのは至難だ。
分岐に戻ったら、次に天狗岩に寄り道だ。
ちょっとした岩稜隊の先が天狗岩で
そこは、岩のテラスになっていて
展望が開けるのだが、どこが天狗の形なのか
よ