嫌らしい話に聞こえるが『私と金』

母がこの地で私を産み,暫くして
私の運命を占い師に聞きに行ったそうだ。

「この子は長生きして,生涯で金に困るような人生はない
必要な金はいつでもついて回る。
正し、大金持ちに成ることもない。」
と言うことでした。

青少年期にこの「大金持ちに成れない」が頭について離れません(笑)

発想を変えて、いつでも貧乏だと思うようにして
日々を努力しまし(笑)

血の滲むような努力で、沢山稼ぐと言われるようになっても
「貧乏だ、貧しい」と自分に言い聞かせました。
すると「これでもか?これでもか?」と収入や不動産が
増えました。

若い時に『足るを知る』などと夢を