「流浪の月」 凪良ゆう著

今年の本屋大賞です。凪良ゆうの作品は私は初めてです。
最後は幸せで終わります、初めから中間以後だいぶ苛められます。
主人公は二人です、一人は9歳の小学生、もう一人は19歳の大学生です。
小学生の女の子は転校生で「家内更紗」作品は15年後24歳まで。(両親は次々と亡くなりこの当時伯母の家に住んでいる)
19歳の大学生「佐伯文」は公園で本を読んでいる。
更紗は公園での皆との遊びを別れると途中まで帰って又公園に行く。

文はロリコン「小児性性愛」を疑われる、文はシャイで色白で骨細でおとなしくコンプレックスを持っていた。

文は幼女誘拐事件の犯人に疑われる。