ヤマアラシのジレンマ

冬の寒い日に、ヤマアラシたちが暖を求めてお互いに身を寄せ合って体を暖めようと近づくと、お互いのトゲが刺さって傷つけるので離れて過ごさざるをえなかった
同じ事を繰り返すうちに、お互い近付き過ぎずトゲが刺さらない距離を保つ事が、一番よい事を発見した

政府がコロナ対策で密閉、密集、密接の「三蜜」を避けようと言っているように
お互いに一番よい距離を保って生活してこの困難を乗り切れば傷付くことが
無くなるでしょう

最初、壇蜜は知っているが三蜜って何だろうと思いました
壇蜜って漢字で書けと言われても書けませんね

「ヤマアラシのジレンマ」は、ドイツの哲学者、ショ