飼い猫の死と新しい子猫

義妹の家で飼っていた猫が死んだそうだ。死亡年齢や死因はわからないし、そもそもあまり義妹の家に行ったことがないので、余りそれ自身には感慨はない。驚いたのは、猫が死んで1か月もたっていないうちに、もう次の子猫を飼っていることである。

私の家でも以前猫を飼っていて16年間生きた末に悪性リンパ腫で死んだのだが、いわゆるペットロスというのかまさに家族が亡くなったような気分で非常に悲しく、とても「ハイ、次」というように新しい猫を飼う気にはなれなかった。結局その時の自分たちの年齢から考えて新しい猫を飼った場合、その猫を看取る時に自分たちの体力が追い付かないだろ言うと