哲学者アルフォンス.デーケンの「悲しみのプロセス」

生きとし生けるもの、いつか必ず死は訪れます。

災害、事故、今回のコロナ渦、など、他人事ではなく、いつ命を奪われるかもしれない、いつ認知症になって、自分の意志が伝えられなくなるやもしれない我々夫婦、体力、気力がある今こそ、エンディングノートをお互いに書こうと思っています。

文字にする事によって、自分の気持ちが定まり、そこはかとなくあった不安も払拭され、自分らしい人生を総括するために、何をしておかなければならないかが
明確化されます。そして、その意思は遺される家族にもきっと伝わるはずです。

「グリーフワーク」
別名「モーニングワーク」とも言います。