三瓶山の自然林を歩くと、不思議な現象に出合います。
写真は、ツルが大木の枝にぶら下ったものです。
ツルの幹は、柔らかく出来ています。
自分一人の力で高い枝までぶら下ることは不可能です。
もちろん、根っ子は地中にあります。
どうして、この現象が起こったのでしょうか?
下記から選んでみて下さい。
正解はひとつあります。
①大風のような自然現象でまれに起こる。
②人的要因による。
③猿などの動物が、ツルが小さいときにぶら下げた。
④他の小枝をつたって、上の大木の枝まで届くことができた。
(見たところ、下には小枝はない)
⑤確かに妖精の仕業だ。