6月1日 20時から 全国一斉に
200ヶ所で花火が打ち上げられた
新型コロナ禍の収束に願いこめた
花火業者たちにより企図された
観客の密集を避けるため 場所は
事前には非公開だった
因みに、最大の花火大会の一つ、「両国の川開き」に花火がつきものとなったのは、
享保17(1732)年は大飢饉となり、加えてコレラがはやり、多くの死者が出たこともあって、この霊を慰めるため隅田川沿いの水茶屋が川施餓鬼を、翌18年5月28日の川開きの日に行い、このとき花火を打ち上げたことにちなんだものとする説がある(東京消防庁)。
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