Fukushima 50

映画「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」見てきました。
この名前は英BBC、英ガーディアン紙、米ABCなど、欧米メディアが付けた名前のようです。現場で戦い続けた約50名の命を賭して危機に挑んだ人々の話です。
原作者の門田隆将氏は90人以上の関係者の取材をして書かれたそうです。
内容は、あのバカ菅がろくに知識もないくせに現場を混乱させた事が中心です。
初めて知ったのですが、あのベントは、電源が止まっていたので、20分しかもたない酸素ボンベを背負って、莫大な放射線量と熱にさらされながら建屋にはいって手動で弁を開けて成功させたのですね。
水素爆発