ーアジア主義。
日中関係を中心に語られてきた。
その前に帝国のニッチの連携を図るべきじゃないか。
「合従」的連携が必要だ。
樽井藤吉(アジア主義者)の「大東合併論」(日清戦争が始まる前に書かれた)
日韓の対等合併論
日本が東アジアで最も信頼できるパートナーを見出すとしたら、韓国しかないという感を強くしています。
韓国の人は、司馬遼太郎が「ツングース的」と形容したような感情の荒々しさを持つ。
日韓の人士が頻繁に行き来した時代。
知識人同士であれば、「筆談ができた」。
宮崎滔天も孫文とほとんど筆談で会話をしていた。滔天は中国語はあまりでき