富士山抜粋水彩画   4

今日は、富士山で有名な噴火口、宝永山噴火口跡の話です。
宝永山火口は、宝永時代(宝永4年)に、大噴火が起こり、富士山の斜面が吹っ飛び、優美な形に、異変が起きました。
宝永大地震で誘発したとか・・・
噴火口の大きさは、深さが300m、最大直径が1000m近く、でかい。’(火口の中に第一、第二、第三火口があるとか)
新五合目(2400m付近)の茶屋のすぐ近くにあり、富士宮ルートの登山口があり、そこまではバスで30分くらいで行けて、そこで1時間休息し、高山に身体、呼吸をならして、登山を始めないと、ほとんどが、高山病みたいな、頭痛を感じます。

宝永山火口は、難