時は命なり

梅雨入りだ

梅雨の好きな人は少ないだろう

草花が好きな人、美術、文学などが好きな人には、梅雨を四季折々のワンシーンとして愛でる向きの者もいるのでは

紫陽花の花が梅雨に濡れ、碧色が映えるのを見るのは愉しい

梅雨のさなかに、野原の草の丈が一段と伸びて、風が吹けば騒々しくなるのも、いつの間にか、名のしれぬ野花が咲いていたりする

まさに、自然の恵だ

カテゴリ:日常・住まい