国民も政治家も憲法改正の認識を   !

憲法審査会が流会となり、野党の「安倍政権下での改正に反対」という、身勝手さからこの国の憲法論議は国民投票法を巡っていっこうに進んでいない。拉致や尖閣諸島(登野城尖閣)へのシナ中共の艦船の侵入(60日連続)コロナ対策など国家の非常時に対する備えの不備が露呈した憲法を国家国民の物として確立し定着させなければどう対応するのか、この危機感のない与党、野党の対応にはどうしても納得することは出来ない。

衆議員運営委員会で、日本維新の会の遠藤敬国対委員長が「現行憲法はこのウイルスのような国難を予想していなかった。憲法改正にによる緊急事態条項の創設が不可欠だ」との質問