霧多布湿原へ

天気が良いし、何とか宣言も解除されたので久し振りの長距離ドライブ。
ほぼ一直線の新道を通ると市街地を通らずに市の西から東へ抜けられるのが嬉しい。

先ずはアヤメの咲き具合を確認するために「あやめケ原」へ。

まだ2週間は早いみたいで満開には程遠い。

琵琶瀬展望台から下界を眺めていると、目の前を通過したのがルパンのラッピングバス。あわててシャッターを押した。

霧多布湿原の木道脇にはワタスゲが遠慮気味に姿を見せているだけでエゾカンゾウは無く木道を途中で引き返したが、奥の方まで行ったルンバは季節遅れの黒ユリが少しだけ咲いていたと教えてくれた。

MGロード