無き人は必ず見ています。・・・・

さて、以前にも書いた記憶があるこれも実話体験をしたことを書いてみたいと思います。かれこれ35年前の出来事です。当時、芸能界での裏方をしていた僕はその仕事から決別するためのいろいろと職を探していました。そのころ付き合っていた彼女が福岡に帰るとのことでそちらで仕事を探して、工芸品の職を見つけることに、実は、釣りも大好きで喜んでいたのも事実です、さて、僕は福岡に部屋を借りたため、東京へレンタカーで向かうことになりました。その日、バンを借りた僕はその車に違和感を感じていました、車内の人の目につかないところに血痕を見つけたこともありそれを打ち消すようにしていました