今年上半期の読書記録

春先からコロナでが外出もままならなくて、その分、
長編小説をかなり読みました。

私の印象に残った「ベスト10」を

① 「 ペスト・上・下」 長編小説。カミュ
(ペストがアフリカのアルジェリアのオラン市にまん延して終息するまで、10か月もかかっている。

②「異邦人」 カミユ

③「もうひとつの異邦人」カメル・ダーウト
  異邦人の主人公に殺された、あるアラブ人側から見る


④「夜明け前・1部と2部・長編小説』島崎藤村の父親の
30年間の壮絶な物語。

⑤「ある女の一生」 島崎藤村
 藤村の姉・園子さんの人生後半の壮絶な物語
 最後には、精神病院で神