幼馴染の友(水彩画)

同級生のY君が野菜を一杯オートバイに積んで持ってきてくれた。
彼の息子さんが、私の家から割と近くで畑をやっていて、毎年収穫するとお裾分けで持ってきてくれている。
何時も我が家に来ては、2時間ほどたわいもない話をして、時間を楽しんでいる。同じ故郷なので、田舎の情報も共有出来て、良いものである。
コロナ騒動が起こって、しばらく行き来はしなかったけど。緊急宣言解除が出てからは、また、時々顔を見せるようになった。
彼は、小6の時、病気で一年留年になり、中学卒業は私達より1年遅れになったが、中学の同窓会は何時も私と出席している。
二人で話している時は、小学校の6年