ひだ宇宙科学館カミオカラボ

先日Gさんたちは、ノーベル賞受賞者の小柴博士たちの研究で知られる「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」に行ってこられました。コロナ禍のため、人出も少なく、道も空いていたらしいです。高度な内容が、一般にも理解できるように展示してあったようです。ニュートリノの観測拠点です。

 ニュートリノは原子より小さく軽く、どんなものでも通り抜け、水にぶつかると光ると言います。いつもは感じることが出来ない素粒子の不思議な性質を迫力ある映像で見られるようです。

 飛騨の研究施設から小柴博士に続いて梶田博士もノーベル賞を獲得。二人もここから輩出したことは素晴らしいことです。