マザー・テレサ

深く悩んだ人であったことが数々の書簡からうかがい知れる。
>「私の魂の中には あまりにも多くの矛盾があります 神への深い思慕の情――神との触れ合いを渇望するその思いが 繰り返し私に苦しみを与えるのです 私は神から求められてはいません 神から拒絶され 虚しく 信仰もなく 愛もなく 熱意もありません 私の魂には何ひとつ魅力あるものがありません 天国は何の意味もありません それは私には空虚な場所のようにしか感じられません」1957年(マザー47歳)

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