報告 2020年07月27日(月)09:51 会員以外にも公開 アホになりそこねた アホ 月花や四十九年のむだあるき小林一茶の俳句だ 月や花やと追い続け、うつつをぬかし四十九年も過ごしてしまった( 当時は人生五十年 )という意味の句関西では、アホなことをしたり、言ったりして笑いをとるのが常そんなアホとは違うアホ つまり、他人とは違う生き方、自分の生き方だ貧しくも描き続けたゴッホ、詠み続けた石川啄木そこまではいかなくとも、自分の生き方をしたいと思い、また生きているアホな下流老人の僕だ カテゴリ:日常・住まい