靴について語る

その昔‥自分の物にはお金をかけられなかった時代、靴といったら「とにかく安いもの」そんな選び方しかできなかったた頃を思い出します。 脚に対する負担などは「安物なのだからしかたがない」という諦めではなく、そういうものなのだという認識で買っていたように思います‥。

とにかく靴は履きつぶすのが当たり前、靴底がすり減って穴が開いてはじめて交換できるもの‥。:゜(;´∩`;)゜:。そんな貧乏生活が永く続きました。 はっきりとした記憶はありませんが‥確か50歳を過ぎたあたりだったと思います。脚への負担が日増しに増え、こんな靴を履いてちゃダメだ!‥と思ったのは。