映画「ドキュメンタリー沖縄戦」2020年7月25日(土) 新宿 K's cinemaにてロードショー

>ソ連兵に狙撃された傷跡と共に生きた戦後75年…俳優・宝田明が問う「不戦不争」と「平和憲法」

75年前の満州(現中国東北部)では、8月15日を過ぎても「戦争」は終わっていなかった。当時11歳だった俳優の宝田明はソ連兵に狙撃され、麻酔もせずに銃弾を取り除いて一命を取り留めたものの、その傷跡は86歳になった今も魂の奥深くに残る。全国順次公開中のドキュメンタリー映画「沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」(太田隆文監督)でナレーターを務める宝田が当サイトの取材に対し、自身の戦争体験を踏まえ、終戦の日に「不戦不争」を訴えた。

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