補聴器つけなさいと言われた

足が不自由で杖をついている利用者から「耳が聞こえないなら、補聴器をつけなさい」と言われた。

私「掃除機をかけているので、聞こえません」。後ろから声をかけられても何をしゃべっているか聞き取れないから作業中に話しかけないで、となんどもお願いしてある。

無視されて気持ちが良いひとはいないだろうけど、69才のこの利用者は、私の勤務時間6時から9時半の間に、20回以上私をふくめ、職員や利用者何人かに怒鳴りつけるのだ。
しかも怒鳴られたほうも怒鳴り返すので、いつもは静かなひとり暮らしの私にしては「阿鼻叫喚」地獄である。
他の職員は「性格だから」と気にならないらし