先制攻撃か否かについての議論

敵基地攻撃能力の議論が先制攻撃の議論にすり替わっているという日記を書きましたら、先制攻撃についての議論が繰り返されています。

日記を書いたのは私なので、この議論についての自説を展開したいと思います。

まさに相手が攻撃を仕掛けてきたときに、何もしなければこちらが被害を受けます。座して死を待つわけにはいかないということを、故鳩山総理が言ったとのことです。

 それが具体的にはどういうことかについては、命を失うかもしれない国民の真摯な議論が必要でしょう。そして議会制民主主義国家では、最終的には、国民を代表する国会で基準を定めると言う事になると思います。