集団的自衛権を否定することは、国際連合の存在自体を否定すること繋がる。

集団的自衛権を否定することは、国際連合の存在自体を否定すること繋がる。

第二次大戦で戦った、日本・ドイツ・イタリアは枢軸国と言われていましたが、これと戦ったイギリス・アメリカなどは連合軍8(United Nations)と言いました。

勝った連合軍は、二度とこのような不幸な戦争を起こさせないという建前で、今後、戦争を起こした国に対して、制裁を与えるとする連合軍(国連)憲章を作りました。それと同時に西洋で一般的になっていた人権保障規定も大幅に取り入れたのです。

ですから、連合軍(国連)憲章では、連合軍加盟国に対して、戦争を仕掛けてきた国に対して、一定