ばらけちまった哀しみに

  中原中也の詩のもじりになりました。
汚れちまった悲しみに
  きょうも小雪に降りかかる
汚れちまった悲しみに
  きょうも風さえ吹きすぎる

 詩とはあまり縁がないのですが、なんとなく
覚えてます。
ちょっと感傷的ですね。

 ぼくはさきゆき、10万円で生きてゆかないと
いけない。
そのためにいまも悪戦してるような気もする。
それじゃ、いまがつまらないし、今がつまらないと、将来もつまらなくなるから、そこの心理的なせめぎあいをしている。

 こころのムダも省きたい。
たぶん、そこを突き抜ければ、宗教の悟りのような境地になれるだろうとも期待している。