チェコ議長、プラハ市長台湾訪問

東欧諸国はチャイナマネーに買収されている国がまだ多くあります。チェコでは現大統領は中国寄りですが、前議会議長クベラ氏は民主制度を守るという立場から中国から台湾へ方針を変えました。その後現大統領と中国大使館から強烈な脅迫を受け、中国主宰の食事会に出た数日後なくなりました。(毒を盛られたという説は当然あります)その後彼の意志を次いで現議長やプラハ市長らが台湾を訪問しました、90人も大勢で!ちなみにこの背景には先日アメリカのポンペイオ長官がチェコ議会で「現在の中国はソビエトより悪夢だ」という演説を行うなど西側の対中国(正確にはCCP)路線が優勢になってきている