甲子園の土は、春と夏で変えられているソウダ。?

兵庫県にある阪神甲子園球場は、阪神タイガースの本拠地であると同時に、春は選抜高等学校野球大会、、
 夏には全国高等学校野球選手権大会が開催される高校野球の聖地である。

試合に負けた高校球児たちが土を持ち帰る姿は甲子園の風物詩にもなっているが、、、
 実はこの土、春と夏ではチョット異なるという。

甲子園の土は、黒土と砂を混ぜているのだが、選手たちがプレーしやすいよう、、、
 季節に応じて混ぜる割合を、春と夏に変えているソウダ。

春の場合は、おおむね、黒土5 : 砂5 。
 雨が多い時期の為、夏よりも水はけのよい砂を多めに配合している。

一方、夏の場