ガタビシとガタンガタンと昭和のままの古参の路面電車で向かった、富山駅からのライトレール?の行く手は、海辺の岩瀬浜です。
追いつかれた雨で駅から出られず、そのまま、また富山駅迄戻ることになりました。
追い返されたとも言えますが。
写真は一番古い電車ですので、敢えて路面電車と言わせて貰います。
錆びて厚化粧の車体もまた、何とも味わいのある風合いです。
新車でも、古い車体でもまたその変化を味わいます。
今年の正月にお正月に乗った、大阪のチン電の最古参電車を思い出されます。
何時もは走らないそうですが、年末からの忙しさに老骨を投げ打ってのものだ