★ 日本は今や世界の後進国! 教育軽視の収益重視の拝金主義。



【 教育の公的支出を減らし続ける日本は衰退の一途をたどる】と題した
外交評論家の孫崎享氏の記事を勝手に要約しました。

 過って1968年、日本が世界第2位の経済大国になった時の理由は

①非軍事を貫き、資源を専ら経済に回した
②労働者レベルでの高い教育水準
③「日本株式会社」と呼ばれるように、政府が優れた方針を打ち出し、
それを国家が一体になって推進した――などだ。


 ところが、今や、それらは全部消滅。エネルギー政策でも、原子力発電が「安い」「安全」ていう幻想に固執して、ドイツなどが自然エネルギー重視に転換したのとは真逆の動きでをしている