半沢直樹ドラマ。

 昨晩は、半沢直樹 「ロスジェネの逆襲」小説読んで夜遅くなった。
 今日は、半沢直樹の最終回テレビドラマを見た。JALの再建をテーマにした小説だと思うが、現実と正反対の結論にしたようだ。現実は、民主党時代で銀行の債権放棄。
 JALはずさん経営で潰れて、銀行の債権放棄、さらに再建に大金を使って、現状はまあまあなんだろうか。幹部がダメなら従業員もダメ。未だに潰れる前の従業員が不当解雇を時々騒いでいる。働かなかった社員に限って、利権を求める。幹部も同じである(笑)。

 大きい金融機関は、莫大な金を扱うだけに汚れやすい。どこもいい加減だが、アメリカはもっと巨