連載:TV番組

アン「宝物は私の中に」と「タリオ 復讐代行の2人」演出木村ひさし

「アンという名の少女」
いじめられて、学校に行かなくなったアンは、空想と
妄想の世界に閉じこもるようになる。空想の世界の友達と
対話する様子は、もはや精神分裂気味で怖いぐらいだ。
養護施設や親戚の家が、いかに過酷だったか・・・
楽しい空想で気を紛らわさないとだめだったのだ。

私も悲しい想いを空想や創作で紛らわしてきたが、何度も幼児2歳以下の時電車にひかれそうになって母は怒られてるのだが、私に関して懲りない・・・
家の前が中央線だった。
物心ついた後、この話になると私の命の心配よりも、周囲にまた怒られて泣いている母・・・

保育園で1年上のクラスに間違っ