芋掘りイベントで行った畑の横にあった棚柵。
背の高さまで伸びた枝に長い実がぶら下がる。
脇に居た農家さんにこれが何なのか聞いてみた。
「これはササゲって言うんだよ!」
「インゲンの長い種類でいわゆる鞘インゲン」
ところがその長さがハンパでは無く30センチ以上。
上に花が付いているが形はエンドウ豆のようだ。
タイから入って来た外来種で炒めて食べる。
そう言えばトムヤンクンにも入って居た気がする。
熱くて辛くて硬くて食べられなかったメニューではある。
私の実家ではサヤインゲンのことはささぎと呼ぶ。
ささげとも呼ばれるようだが外来種も同じ呼び名か。
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