妄想爺やの徘徊日記69
学生時代、受験の際に理系、文系に区分けされた
僕は、文系の受験のために勉強をした
世間的に、文系は理系になれなかった者たちの集まりとして見られている
まさに、僕はそうであった
物理、科学、数学は、大の苦手な科目だった
そうなると、受験に際して、受験科目にこれらのがない文系の大学を選ばざるを得なかった
しかし、年老いてくると、なぜか学習意欲か湧いてきた
最近、Newtonのまるごと中高の理科なる特集の号を買い、読んでいる
元素の周期表など、久しぶりに見た
受験勉強の頃ならば、暗記することを念頭に学んでいた