連載:妄想爺やの徘徊日記

IT系天才、有能者ばかりが大成功する世はいつまで続くのか

爺やの徘徊日記80

アメリカのGAFAの創業者を始めとして、中国のIT系の創業者らが、この世の栄華を極めている

まさに、濡れ手に粟だ

世のシステム、ルール、ありようが彼らに牛耳られていく

彼らが、成功者であるのは間違いない

しかし、実力者と言えるだろうか

ビジネス本に成功哲学やノウハウものがある

そこに書かれていることをしたから成功したのだろうか

成功した者がしたことを成功哲学に見立てている結果論に過ぎず、他の者がそれを実行しても叶う保証などない筈だ

つまり、公式でもなければ、法則でもない

悪く言えば、1個人の思い込みに過ぎないのでは