妄想爺やの徘徊日記90
今から、50年ほど前になるが、爺やの我が小学生のころ、ラジオから流れるのをよく聞いたある曲が、懐かしくも、時おり、昨日のように、その歌詞とメロディーが、今でも脳裏に流れる
その曲名も、歌手名も覚えていない
きっと、ヒット曲だと思う
覚えている歌詞にメロディーは、「 あなたが噛んた小指が痛い 」という箇所だ
たぶん、当時、人気の女性歌手だったと思うが定かではない
小学生だった我には、小指を噛むということに男女の恋の戯れを感じ得なかった
しかし、その歌詞の意味はともかく、そのメロディーと歌声が