80s

本日は文化の日‥祝日ですが、交代勤務により先月の集計の仕事をしておりました。
祝日ということで監視の目も無く、引退した大昔のタブレットでシティ・ポップを聞きながら‥我が青春時代に思いを馳せていたのです。

80年代の眩しいほどの輝きは無限の可能性を秘め、まだ見ぬ未来の自分の姿を想像し、愛に満ちた日々の充足を全身で感じられると信じていた。 ところが、現実はどうだ‥ 当時思い描いていた未来とは大きく乖離し、その差は広がるばかり。必然や偶然などというものは無く、自由意志など存在しない事は解っている。それでも自分なりの選択でこの平行世界を歩んできたつもりだ。一体