イオ信組、職員3人が顧客の預金など計1億1千万円着服




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朝日新聞デジタル
元職員による約1100万円の着服が発覚したイオ信用組合四日市支店=2020年11月9日午前10時31分、三重県四日市市鵜の森2丁目、黄澈撮影

 イオ信用組合(本店・岐阜市)は4支店で30~40代の男性職員3人が顧客の定期預金など計約1億1千万円を着服顧客からの問い合わせで発覚。

 イオ信用組合は東海・北陸地方を営業エリアとして展開しており、2020年3月期の売り上げは約24億円という。組合の情報公開資料によると、組合員は在日コリアンの中小企業経営者や労働者が中心。

カテゴリ:ニュース・その他