映画感想文⓷・・・罪の声

監督・土井裕泰 原作・塩田武士
主演・小栗旬×星野源

「罪の声」をTOHOシネマズで見てきました。

映画では(グリコ・森永事件がモデルと思わせる)
事件を追う記者阿久津(小栗旬)と
テーラーの主として平凡に妻と娘と
暮らしていた曽根(星野源)

阿久津は始めはもう時効となっている事件の
真相を追うことに乗る気ではないようだった
曽根はあることがきっかけでこの事件に
自分の子供の時の声が
使われていたことを知る罪の意識から父の兄が
関係していたと知り真相を追い始める
そして阿久津は曽根にたどり着き最終的に
二人は行動を共にする

物語は淡々と関係者に聞