江戸の粋を偲ばせた 綺麗なブルー カルガモ

このところ、ずーっと日の出を見ることが出来ました。
東側が開けているので、ほぼ水平から日が昇ってきます。

今日はほんの僅か雲があったので、その上から日が差して来ます。
日拝信仰があるように、太陽のエネルギーが体に満ち満ちしてくれるようにそっと祈りました。

散歩の池にも日が差し、オレンジ色の羽色が照り輝いています。

カルガモたちが岸を離れ、池の中に泳ぎだしています。
一羽を連れ出したものは、頭を上下にヒョコヒョコ動きだし、相手の共感を引き出そうとします。
その内、相手も同様に共鳴するようになりました。

どうやらカルガモの求愛ダンスというようです。