筑波17文字日記ー銀杏畑

日々感じたことを綴っていきます。

12月 1日 里暮れて朗々流る虎落笛
12月 2日 ライダーの助走逞し冬田道
12月 3日 水涸れてせせらぎの音は遥かなり
12月 4日 熱燗が身に染むころとなりにけり
12月 5日 落葉敷き銀杏畑は午睡中

近所にある銀杏畑、静かにお昼寝中のようでした。

今年いっぱいで銀杏の木は切り倒され、太陽光パネルにとって代わるそうです。
里の空き地にはどんどん太陽光パネルが設置され、景色は様変わりしています。

カテゴリ:日常・住まい