今の日本

1990年代から長引く不況で、
日本の中間層減少と格差拡大。

日本の中間層は70~80年代の高度成長を支えた
ブルーカラーの労働者が主体。

AIとロボットなどの技術革新で、
付加価値を生み出す産業が変化。
日本は成功体験が足かせになっている。

現状のままで、充分に豊かと思う人々は
圧倒的に少数。
大多数は、もっともっと、モノとサービスを求める。

今、流通している日本の通貨は約100兆円。
一人当たりでは、約100万円のタンス預金。

金融資産は、一人当たり約1500万円。
国と地方の負債が、一人当たり約1500万円。

対外純資産が約300兆円。